ON THE ROAD~プチひきこもりの明日に架ける橋

バツ2の私が経験を元に、色々綴っています

映画『デスノート』

 

前回このカテゴリーでは、私の好きな映画『20世紀少年』について取り上げましたが。

 

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今回も引き続き、好きな映画についてピックアップしてみようと思います。

 

映画『デスノート』

 

この映画も『20世紀少年』同様、原作がコミック

大場つぐみさんがストーリーを手掛け、小畑健さんが作画された作品を映画化したものでした。

このコミックも長編作だったこともあり、映画の方も前編と後編に分けて

2006年の6月と11月に公開されました。

  • DEATH NOTE
  • DEATH NOTE~the Last name

 

DEATH NOTE  デスノート [DVD]

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DEATH NOTE デスノート the Last name [DVD]

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まず、何と言ってもタイトルが衝撃的ですよね!

タイトルだけ聞くと、ホラーやオカルトものなのか?と思ってしまって

死神が出てくるだとか、人が次々に殺害されていくだとか

そういう系のものが苦手な人は、見るのに躊躇しちゃうんじゃないか?

という印象を、私は初めに抱いたんですけれど…。

 

でも、見始めたら、もうそれは杞憂でしかなく

物語の中心物・月(ライト)L(エル)が織りなす「悪と正義の頭脳戦と心理戦の展開」が面白くて仕方なくなったという(^▽^;)

 

この❝デスノート❞という「人の死を自由に操れるノート」を発案した作者の発想も

人の本音が浮き彫りに出ていて、今まであるようでなかった発想でもあり、万人の興味を引くアイディアだなぁっと感じたものでした。

こういうノートがあったら、本当に良いのになっと

凶悪な犯罪のニュースなど耳にした時など、あったりしますものね(;^ω^)b

 

そして、この映画で注目を浴びたのがLを演じた松山ケンイチさんで、彼が大ブレイクするキッカケにもなりました!

その注目度が高くなりすぎてしまって、主役で大御所俳優の藤原竜也さんの陰が薄く見えてしまったぐらいでしたからねぇ(^_^;)

松山ケンイチさんのあの飄々としていて、感情のない語り口調や無機質に思える雰囲気

ちょうどエルというキャラクターにジャストフィットしたんでしょう。

 

『デスノート』は、ドラマ化や舞台化もされていて

エルの役は、他に小池徹平さんや、山崎賢人さんも演じていましたけれど

やはり、松山さんが1番でしたね。

 

そんな『デスノート』の大まかなあらすじは↓こちら

(wikipediaを参照させていただきました)

 

 

夜神 月(やがみ ライト)はある日、奇妙な黒いノートを拾う。

それは死神・リュークが落とした、ノートに名前を書かれた人間が死ぬ「デスノート」だった。

犯罪者を裁く法律に限界を感じていた月は、世の中を変えるため、ノートの力で犯罪者を次々と葬り始める。

やがて犯罪者を葬る者の存在に気付いた人々は殺し屋(=Killer)の意味から「キラ」と呼び始め、キラを神と崇め崇拝する者まで現れた。

一方、警察組織はキラの行為はあくまでも連続殺人であるとし、その調査・解決のためにある人物を送り込んだ。

警察を裏から指揮し、数々の難事件を解決してきた世界的名探偵L(エル)である。

天才同士の戦い、求める世界の違いから起こったこの闘いに勝つのは死神の力を持つキラか、それとも警察を動かすLか。

 

月はキラ対策本部に参入することに成功し、月とLの壮絶な頭脳戦が始まった。

一方、別の死神レムのデスノートを手に入れた少女・弥海砂(あまね ミサ)が現れる。

海砂は、自らの寿命の半分と引き換えに、顔を見るだけで相手の名前と寿命が見える死神の目を得て、自身を「第2のキラ」と称してキラを否定する者を消し去っていく。

 

 

そして、前編の方の主題歌=レッド・ホット・チリ・ペッパーズの「ダニー・カリフォルニア」が、内容にマッチしていて、カッコ良かったんですよねぇ。

ハマってしまって、CDを聞きまくってました(笑)

 

ダニー・カリフォルニア

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  • レッド・ホット・チリ・ペッパーズ
  • オルタナティブ
  • ¥300

 

Dani California (Cover ver.)

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  • パシフィック・エッジ
  • ロック
  • ¥150
  • provided courtesy of iTunes

 

この映画、ライトとエルの頭脳戦の展開も見どころではありましたけれど

デスノートを所有する者に、必ず守護神?のように付随してくる死神がそれぞれに居て

●ライトのバックには「リューク」

●ライトに好意を寄せていて、ライトのために死神の目を手に入れたミサのバックには「レム」

その二人の死神の役回りについても、目が離せませんでした。

 

リュークは、どちらかというと、ライトをそそのかして、発破かけてはゲームのように楽しんでる悪ガキみたいな死神で。

それとは対照的に

レムは、ミサを救うことを第一に考えていて、最終的にミサを守ろうとして、自分の命まで差し出そうとするような優しく慈愛に満ちている死神で。

 死神としての立場を感情論抜きで、全うしているのはリュークの方なんですけれど

私個人としては、人間的な心を持ち合わせているレムの方に共感を覚えたりしました。

 

キャスティングについても、良い役者さん達を集めていました。

ただ、ライト役に関しては、原作ファンからは、ちょっと不満もあったようですけれどね(;^ω^)

 

キャストについては↓こちらです。

(Wikipediaを参照させていただきました)

 

 

 

 

 

 前回の『20世紀少年』もそうでしたけれど

コミックって、テーマが根の深い問題などを追及していて、奥深いものが多いですよね。

この作品についても、しみじみと考えさせられます。

主人公のライトも、最初は正義感から法律では裁ききれない者を「デスノート」を使って、自らの手で裁いていただけだったのに

いつしか、そんな自分を神だと勘違いし始めたことから

今度は保身のために「デスノート」を使うようになってしまって

結果的に悪になっていたという…。

本末転倒なのですが、やるせない感もあったりします。

 

っということで、好きな映画のご紹介でした(*^_^*)